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2008年10月22日

全面リフォームの現場

築30年程の建物を、全面改装(内部全てと屋根葺替、一部サッシ取替え)
+増築の工事中。

新築・建替がメインの当社だが、最近はこの様に大がかりな全面リフォーム
も手がける。

リフォームの場合、開けてみてから構造面にダメージが見つかることがよく
ある。多い事例としては、木部の腐り(特に浴室周り)、梁のたわみ(広い部
屋の上)、柱の欠損(和室廻り)などであろうか。そういう時は、木材を取り替
えたり接続金物を取り付けたりしながら、構造の補強をしていく。今回も木組
に補強が必要とされる箇所がいくつかあり、これから作業を進めていく。
  
しかし致命的なダメージ(家自体が傾いていたり基礎の補強が必要だったり)
がある場合は、初めから建替えを検討するべきだろう。そのようなりフォーム
は建替より費用がかかることも多いからだ。

ただ都内の住宅地に多い既存不適格の建物の場合、正規に建替すると現状
より小さい家しか建たないこともあり、全面リフォームに2000万円以上かける
事例も多いと聞く。ちょっと驚きではある。

私見としては、全面リフォームの際に、外壁やサッシまで新しくする必要がある
なら、リフォームではなく建替えをするべきだ・・・と思う。

ご参考まで。


投稿者 tamagawa : 2008年10月22日 22:50