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2010年12月08日

悪夢

こんな夢を見た。

千葉フィルの演奏会本番当日。

今日はいつも行っている当日リハーサル(ステリハ)が無
い。ステリハとは本番と同じセッティングで、通し練習など
を通じてウォーミングアップと本番の事前チェックを行うもの。

しかも13時開場、13時30分開演の演奏会にも関わらず
舞台セッティングが13時からで、お客が入ると同時に舞台
セッテイングが始まった。13:20、あと10分で演奏開始と
いうときになり、大きな打楽器の搬入が始まる。

何故か他の楽団員は席に座り、チューニングを始めている。

「やばい、早くしなくっちゃ」と焦りも頂点に達し、目の前に
並んだ楽器を見ると「いつもと違う・・・」。

ティンパニー(直径60~80cm程の低音楽器)がやけに小
さい。特に高音のヤツがプリンのカップ位の大きさしかなく、
バチじゃ上手く叩けない。そもそも音質もカン高い。でも気を
取り直してチューニングをする。音程がよく聞き取れない。
隣の人に「音あってるかな、Eなんだけど」と聞くと、「それH
だね」との回答。一気に自信喪失。

そうこうしているうちに、開演時間が10分以上過ぎ「もう待
てない」と指揮者が棒を振りだした。

適当な音で適当に叩き演奏は散々。しかも4曲ある組曲の
1曲目が終わった時点で「ただ今から10分の休憩を・・・」
のアナウンス。時間がおしているとは言え、演奏を途中で
強制終了させるとはかなり強引だ。 これで無理やり休憩
になった。観客は呆れ果て、半分程帰り出している。

後半は定刻に始まる。ティンパニーはいつの間にかかなり
大きくなり、通常の7掛け位の大きさになっている。何とか
なるのか、今日の演奏会、不安はつきねど、続けるしかな
い状況・・・。

っとここで目が覚めた(汗)。

このところ、時間のやりくりに追われることが多かったから
こんな夢見たんだろうか・・・。

それにしても疲れる夢だった。

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千葉/工務店/注文住宅/玉川ハウジング

投稿者 tamagawa : 2010年12月08日 21:56