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2014年08月21日

トップの決断

第二次世界大戦のヨーロッパでの終わり決定づけた
ノルマンディー上陸作戦に際し、アイゼンハワー、チャ
ーチルなどそうそうたるリーダーたちの苦悩と決断を
描いた野中郁次郎氏著の「史上最大の決断」を読み
ました。

当時はオーバーロード作戦と呼ばれていたようです。
アメリカ軍とイギリス軍でも方針が異なりその調整も
大変だったようです。当時は味方だったソ連はスター
リンとのかけひきや、ドイツに占領されたフランスの
ド・ゴールのメンツや野望もからみ、その作戦の遂行
までの苦労は想像を絶します。おまけに莫大な兵士
および市民の命と、かつヨーロッパ民主主義の死守
もかかり、プレッシャーはいかほどだったか、こちらも
想像を絶します。

結果は、ご承知の通り、両軍とも莫大な死者をだしな
がらも、ヒットラーはじめ主要人物の自殺からドイツの
降伏となりますが、もしトップの決断が異なっていたら、
ドイツがイギリスに攻め入り、その後の戦況が全く違う
ものになっていた可能性もあります。逆に米英軍が東
欧まで支配下におき、戦後のソ連の影響力が全く異
なっていた可能性もあります。終戦が早まりユダヤ人
の大量虐殺が行われずに済んだ可能性もあります。

トップの決断の影響力の大きさを改めて実感すると共
に、小さくても組織の長としての責任を痛感しました。
又、国のトップの決断に対しては国民も本気で向き合
い関心を持ち続ける必要があると改めて感じました。

千葉/工務店/注文住宅/玉川ハウジング

投稿者 tamagawa : 2014年08月21日 19:06