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2010年01月12日

のだめカンタービレ

昨日幕張にて、妻と久々に観に行った映画。

TVでも観てたし、主役の二人も好きだし、で楽しみにしていた。
期待を裏切らない展開が嬉しいし、「千秋」と「のだめ」のキャラ
は何度見ても面白い。

そしてコメディーには、その裏側がかならずあり、涙も誘う。

この映画の特に凄いところは、演奏する場面が非常にリアルな
こと。「のだめ」演ずる上野樹里は実際もピアノが弾けるようだが
音楽通もうならせる演技(演奏)ぶり。

千秋(玉木宏)の指揮も年々上手くなっている。「序曲1812年」
(チャイコフスキー)で魅せた指揮は大分それらしくなってきた。

この「1812年」、映画の中でも最初から最後までかなり時間を割
いて(実際の半分近く)演奏されており、音楽を大切に扱っている
点においても、この映画は特筆すべきものがある。
実際、映画中のこの「1812年」で私、感動してしまいましたからね。

クラシック好きな人は深いところで、あまり知らない人はクラシック
入門としても楽しめる映画です。

おススメの1本です!


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千葉市/工務店/注文住宅/玉川ハウジング

投稿者 tamagawa : 2010年01月12日 18:20