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2009年06月06日

消えゆく老舗

千葉の中心地にある“喫茶店”馬酔木(あしび)。

以前は駅の西側、今のそごうの辺りにあった。白いモルタル壁の
古くて狭かったが、お洒落な建物だった。
その後、今の位置(三越の駐車場隣)に移転。レンガ壁の、立派
な建物になり、レストランやバーも併設していた。

今日、ふと近くを通ったら、見なれない看板が↓
    あしび.jpg
    焼肉「大将軍」・・・・。

この1等地に、贅沢すぎる建物が仇になってしまったのか。。。
馬酔木は、地下のスペースで営業しているようだが残念な限り。
そして、なんとも言えぬ寂しさが・・・。

それにしても、この看板、何とかならなかったものか。
大将軍さんに恨みはありませんが、折角の建物が、ぶち壊し
です。 うんんん、、、。

投稿者 tamagawa : 2009年06月06日 15:12