玉川ハウジングHPへ戻る

« 口内炎 | メイン | 新しいカバン »

2007年09月07日

今日の日本代表

オーストリー代表と対戦。深夜TVで放映予定だが、3時25分じゃなぁ。

オシムは、オーストリーの国籍も持っていて、自宅もそこにある。
シュトラム・グラーツでは監督を長年務め、リーグ優勝を何度もしている。
言わずと知れたスターだ。そいうこともあり、オシム率いる日本戦チケット
は、試合会場のクラーゲンフルトが人口9万人という小さな町にもかかわ
らず、完売の大人気だそうだ。

このクラーゲンフルト、私の親父が若い頃仕事で滞在し、素晴らしいところ
だったと後で何度も聞かされた場所。 また私の新婚旅行で、ウィーンから
ミュンヘンへ列車で移動したとき、ザルツブルグで乗り換えた列車が、クラ
ーゲンフルト発ミュンヘン行きだった。

何か遠い縁がある街でやる試合だから、見たいなぁ。サッカー見ても街が映
るわけじゃないけど・・。


雑学---私がオーストリアではなくオーストリーと表記していることに関して
                ----『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用----

オーストリーという表記は、2006年10月から駐日オーストリア大使館商務部
がオーストラリア(ラテン語で「南方大陸」に由来し、オーストリアとは語源的
にも無関係)との混同防止のため、用いている。日本国外務省への国名変
更要請はしていないので、公式な日本語表記はオーストリアのままであるが、
オーストリーという表記が広まることにより、オーストラリアと混同されることが
少なくなることを願っているとのことらしい。
2007年現在、大使館商務部は一貫して「オーストリー」を使っているが、他で
は大使館、官公庁、マスコミなどに「オーストリー」を使う動きは見られない。
2005年日本国際博覧会のオーストリア・パビリオンで配布された冊子では、
オーストリアを「オース鳥ア」、オーストラリアを「オース虎リア」と覚える様に呼
びかけている。

投稿者 tamagawa : 2007年09月07日 21:02

コメント